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タイトル: 心理臨床実践50年の道程
その他のタイトル: The 50 Years Journey Process of Clinical Psychological Practice
著者: 原口, 芳博
Haraguchi, Yoshihiro
キーワード: 心理臨床実践50年
臨床心理士の成長と役割
霊性志向
アルコール依存症
発行日: 2024年3月
出版者: 福岡女学院大学大学院人文科学研究科「臨床心理学」紀要編集委員会
抄録: 筆者の心理臨床実践50年にわたる活動内容の変遷を回想することによって、「臨床心理士」としての成長過程を明確にすることを目的とした。そのために基礎訓練期、1)大学病院・大学院時代、2)精神科病院時代、3)私設心理相談室開業時代、4)大学教員時代、5)私設心理相談室再開業時代と時代区分に分けて記述した。その結果筆者の場合は、縁があって出会った先生方からの個人的指導とスーパービジョンや受けた訓練を活かす臨床の場が与えられたことで、成長することができたことが明らかになった。その中心対象はアルコール依存症に対する支援活動であり、アプローチの姿勢としては霊性志向が基本にあることを確認した。
URI: http://hdl.handle.net/11470/1119
ISSN: 2759-0356
出現コレクション:第21号

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