DSpace 福岡女学院 English
 

福岡女学院学術機関リポジトリ >
福岡女学院大学 >
紀要論文 >
福岡女学院大学紀要 人間関係学部編 >
第18号 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11470/267

タイトル: 離婚を考える女性のボディナミクス(Bodynamics)による身体心理療法 : 自我機能の活性化を中心に
その他のタイトル: Body-psychotherapy Based on Bodynamics for Woman Considering Divorce : By Activating Egofunctions
著者: 原口, 芳博
Haraguchi, Yoshihiro
キーワード: ボディナミクス
自我機能の活性化
身体心理療法
発行日: 2017年3月31日
出版者: 福岡女学院大学
抄録: 離婚を考える女性に対して、主にボディナミクスによる身体心理療法を行った。その際基本的自我機能であるセンタリング、バウンダリ、グラウンディングの三種の自我機能を活性化するエクササイズを導入した。その結果、三種の自我機能 が活性化され、クライアントは心身共に安定し、主訴が解決され、自分が望む適切な行動を行うことができるようになり終結した。このことからボディナミクスの三種の自我機能の活性化の導入は、クライアントに有効であったと考察した。
URI: http://hdl.handle.net/11470/267
出現コレクション:第18号

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
01原口芳博.pdf731.33 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! Copyright (c) FUKUOKA JO GAKUIN All rights reserved. - ご意見をお寄せください