DSpace 福岡女学院 日本語
 

福岡女学院学術機関リポジトリ >
福岡女学院大学 >
紀要論文 >
福岡女学院大学大学院紀要・発達教育学 >
第4号 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11470/652

Title: 大学教育における「活用型」授業の構想
Other Titles: Concept of katuyou type lesson in university education
Authors: 東, 茂美
桐生, 直代
Higashi, Shigemi
Kiryu, Naoyo
Keywords: 「活用型」授業
全国学力・学習状況調査
国語B問題
小・中・高・大に一貫する国語教育
Issue Date: Dec-2017
Publisher: 福岡女学院大学大学院人文科学研究科発達教育学専攻
Abstract: 「全国学力・学習状況調査」の「活用」問題(B問題)は、情報の取り出しや解釈、熟考・評価などのリテラシーを測るPISA 型読解力に対応しており、日常生活で目にする素材や場面が使用されている。あくまで国語という教科で学ぶ力が活用できるかどうかを図るものであるが、実際の社会生活における「生きる力」につながっていくように意図されている。他方、大学では、企業や若者を取り巻く環境変化に対応するために、「基礎学力」・「専門知識」に加え、「学んだ知識を実践に活用するために必要な力」―社会人基礎力―の育成に力を入れている。まさに知識・技能の定着と習熟を目指し、探求につなげる「活用」活動である。 しかし、「現状の高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜は、知識の暗記・再生に偏りがちで、思考力・判断力・表現力や、主体性を持ってさまざまな人々と共同する態度など、真の『学力』が十分に育成・評価されていない」という。いずれ「高等学校基礎学力テスト(仮称)」と「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の導入が予定されているが、そうであれば、今後要請されるのは、小・中・高・大における一貫性のある「活用型」の学びであり、その指導と内容、教材の精選であろう。小稿は、中学校の教材・学力問題を検討しながら、大学教育にふさわしい教材・授業づくりを提案する。
URI: http://hdl.handle.net/11470/652
ISSN: 24320927
Appears in Collections:第4号

Files in This Item:

File Description SizeFormat
発達教育学紀要第4号5-14.pdf1.04 MBAdobe PDFView/Open

Items in DSpace are protected by copyright, with all rights reserved, unless otherwise indicated.

 

Valid XHTML 1.0! Copyright (c) FUKUOKA JO GAKUIN All rights reserved. - Feedback