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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11470/668

Title: 幼児の自己制御機能に関する研究の動向と展望 : 保育内容「人間関係」「環境」「言葉」を豊かにする視点
Other Titles: A Review of Research on self-regulation in preschool children from a point of view of “Human relationship”, “Environment”, “Language”
Authors: 前田, 亜由美
黒木, 晶
坂田, 和子
Maeda, Ayumi
Kurogi, Aki
Sakata, Kazuko
Keywords: 幼児
自己制御機能
人間関係
環境
言葉
Issue Date: Feb-2018
Publisher: 福岡女学院大学大学院人文科学研究科発達教育学専攻
Abstract: 本稿では、幼児期の発達課題である自己制御機能について、「養育者・保育者との関連」では養育者・保育者評定で検討しているものを、「対人場面との関連」では、幼児評定で検討しているものに分類し、概観した。養育者が関連した自己制御機能の研究では、直接的に幼児に関わっている「養育態度」を介した研究が多く、いずれも養育者の関わりが幼児の自己制御機能に影響を与えている。他方、保育者が関連した研究は少なく、保育者が子どもの様子を判断するものとなっており、直接的な関わりを検討したものはあまり見られない。本稿は、幼児の対人場面における自己制御機能の研究で、現在明らかにされている、幼児自身が「自己主張」「自己抑制」を認知することで自己制御機能が高まることについて、さらに生活場面での実際の視点を加え動向を整理し展望することを目的とする。とりわけ対人場面において、「自己主張をする」と認知しながらも、相手に対しての遠慮や、自分自身がどのようにふるまえばよいのかがわからず行動に移せない場合もある。保育において、幼児の自己制御機能に「大人」という存在を中心に子どもの生活世界が広がることを踏まえ、保育を豊かにする視点として保育内容をとらえる。
URI: http://hdl.handle.net/11470/668
ISSN: 24320927
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