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第8号 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11470/925

Title: 官学連携事業としての両親学級の意義と運営推進に向けた課題 -受講当日と出産後のアンケートの分析より-
Other Titles: Significance of Parenting Classes as Government-Academia Collab oration and Issues for Promoting Management - An Analysis of Post-Class and Postpartum Questionnaires -
Authors: 田出, 美紀
福澤, 雪子
椎葉, 美千代
藤好, 貴子
渡邉, 晴美
中西, 真美子
森谷, 由美子
Taide, Miki
Fukuzawa, Yukiko
Shiiba, Michiyo
Fujiyoshi, Takako
Watanabe, Harumi
Nakanishi, Mamiko
Moriya, Yumiko
Keywords: 両親学級
官学連携事業
育児不安
意識付け
育児技術
Issue Date: Mar-2018
Publisher: 福岡女学院看護大学
Abstract: 【目的】B 市との官学連携事業である両親学級において、本事業の意義の明確化と活動評価を行い、教室の運営推進のための課題を見出す。 【方法】同意の得られた参加者に教室参加直後と出産後に属性ならびに出産・育児状況、教室の内容に対する反応、教室に対する意見や感想を質問紙調査した。教室参加直後の調査は、妊婦126 名・家族103 名、出産後の調査は、褥婦65 名・家族38 名を分析対象とした。本研究は、福岡女学院看護大学の研究倫理委員会の承認後(承認番号15-4)に行った。 【結果】参加動機は、分娩に関する知識の習得、父親・母親になる準備、育児技術の習得が多かった。受講内容に対する反応は、教室終了直後・出産後共に高い満足感を得ており、講話・演習を通して自信と実感を得て親役割獲得の意識付けとなっていた。今後の教室には実施・経験が得られる内容の増加と、出産後まもなくだけでなく数ヶ月先までの育児について学びたいニーズがあった。妊婦とその家族の妊娠・出産・育児に関する不安の軽減と意識の向上が図れていた。 【考察】今回の結果からB 市の妊婦に対し分娩や育児技術に関する不安を軽減する支援により母子保健向上の一端を担う意義は果たしていたことが示された。今後の教室運営には実践的な内容の要望が多く、親としての意識付けや育児への意欲により自己効力感が増すためと考えられる。また、分娩施設を退院後、児との生活に順応するまでの心身の不調や育児の困難感から、予備知識の獲得や出産後の支援のニーズが高まったと推察される。
URI: http://hdl.handle.net/11470/925
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